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投資信託とは 【おすすめの金融商品】

投資信託とは 【おすすめの金融商品】
投資信託とは、投資家からお金を集めて、投資の専門家が、それをまとめ、いろいろな金融商品に分散投資するものです。
単純に投資対象を選んで投資するだけでなく、値上がりしそうなものと値下がりしそうなものを組み合わせて値動きを意識的に抑えるように設計されたものなどがあります。

投資信託の中には投資対象が値下がりした場合に利益が出るようにつくられた商品もあります。
多くの投資信託は、株や債券などを組み入れて運用しています。
比較的新しいタイプの投資信託として、有価証券だけでなく、不動産などを運用対象とする不動産投資信託やいろいろな投資信託に投資するファンド・オブ・ファンズなども増えてきています。

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投資信託の種類

投資信託の種類
国内株式型
主に国内の株式に投資している投資信託になります。
日本で上場している株式銘柄は4000銘柄以上ありますが、いろいろな手法で銘柄を選んで投資しています。
東京証券取引所(第一部)に上場している株式にまんべんなく投資しているものや、今後の成長が期待できるベンチャー企業だけに投資しているもの、環境に対する取り組みが積極的な会社を選んで投資しているものなど、投資対象によってさまざまな種類があります。

グローバル株式型
主に外国の株式に投資している投資信託になります。
世界中の株式に幅広く投資しているもの、アメリカ、ヨーロッパなどの先進国の株式を中心に投資しているもの、中国、インドなどの新興国の株式に投資しているものなどがあります。
日本の株式市場が軟調なときでも外国株式市場では堅調な値動きをすることもあります。
そのような外国株式への投資を簡単にできるのも投資信託のメリットです。
国内株式型と違い、為替の動きの影響を受けますが、その影響を小さく抑えるように運用する投資信託もあります。

国内債券型
主に国内の債券に投資している投資信託になります。
債券には、国が発行している国債のほか、都道府県や市町村が発行している地方債、企業が発行している社債があります。
金利が上がると価格が下がるという、債券独特の特徴があり、債券を発行している会社の信用度が下がると価格が下がることもあります。
MMFやMRF、公社債投信など、株式への投資は全く行わず、安全性の高い債券のみに投資する投資信託もあります。

グローバル債券型
主に外国の債券へ投資している投資信託になります。
アメリカ、ヨーロッパなど主要国の安全性の高い国債だけを選んで投資しているもの、安全性が低い(格付けが低い)会社の債券で利回りが高いものを選んで投資する投資信託もあります。
グローバル株式型と同じように為替の影響を受けます。

バランス型
株式や債券、不動産投資信託に投資している投資信託になります。
国内のみを対象とするタイプと、海外のみを対象とするタイプ、国内外の両方を対象とするタイプがあります。
株式と債券は値動きが異なることが多いため、株式だけに投資している投資信託よりリスクは抑えられることが多いです。
色々な投資信託を組み合わせる手間を省き、資産の分散、地域分散を同時に行える投資信託といってもいいでしょう。

派生商品型
派生商品型は、派生商品を積極的に活用するファンドで、派生商品をヘッジ目的以外に活用することが大きな特徴です。
先物・オプション取引など金融派生商品を積極的に利用するタイプの投資信託です。
派生商品は英語の「デリバティブ」の訳語であることから、デリバティブ投資信託とも呼ばれています。
派生商品を積極的に活用することで、相場の上昇局面だけでなく、下落局面でも利益が出せるような仕組みが投資信託で可能となりました。
ブルベアファンドと呼ばれるファンドがその例です。

ヘッジファンド連動型
基準価額の値動きがヘッジファンドの値動きに連動することを目的としている投資信託を一般にヘッジファンド連動型ファンドと呼びます。
特定のヘッジファンドのパフォーマンスへの連動を目指すファンドと、ヘッジファンドのインデックスへの連動を目指すファンドがあり、ヘッジファンドのインデックスへの連動を目指すファンドは、ヘッジファンド・インデックス連動ファンドやヘッジファンド・インデックス・ファンドとも呼ばれています。
ヘッジファンド連動型ファンドは、ケイマン諸島など海外で設定された外国籍投資信託が主流で、円建て、ドル建て、ユーロ建てのものがあります。
外国投資信託の商品分類では、「債券派生商品型」や「その他」に分類されていることが多いようです。

不動産投資信託
不動産投資信託とは不動産で運用する投資信託です。
不動産投資信託はオフィスビルやマンションなどの不動産に投資し、賃貸収入や価格上昇による利益の獲得を目指します。


投資信託は販売会社などの倒産リスクに強い

投資信託は販売会社などの倒産リスクに強い
投資信託の場合は、投資信託の種類に応じて、株式投資信託の場合は主に株式価格変動リスクが、債券投資信託の場合は主に債券価格変動リスクがあります。
また外国株式や外国債券、外国不動産などの外国資産に投資する投資信託の場合は株価・債券の価格変動リスクに加えて為替変動リスクがあります。
なお信用リスクについては、投資信託の場合、投資先企業の倒産により投資額が目減りするリスクはありますが、投資信託を販売している証券会社などの倒産によって、投資家の財産が失われてしまう信用リスクはありません。


信用リスクに強い投資信託

投資信託の財産は、信託銀行が保管します。
投資信託を販売する証券会社や銀行、あるいは財産を運用する投資信託会社が財産を保管するのではありません。
そして信託銀行は「信託財産」として自分の財産とは分けて保管することが義務付けられており、万一信託銀行が倒産した場合でも、「信託財産」は債権者などが手を触れられない財産として守られることが法律で定められています。
したがって投資信託の財産は投資信託の販売会社、運用会社、保管会社のどこが倒産しても守られるのです。

生命保険会社などが販売している貯蓄性保険や年金保険には信用リスクがあります。
保険会社が破綻した時は、積立金が100%保障はされず、これまでの生保の破綻では貯蓄型の保険の加入者の積立金は大幅な削減がありました。
年金保険も同じで、保険会社の信用リスクは変額保険など貯蓄性の高い保険を運用する人には大きく関わってきます。


米国債券投資の魅力と米国債の購入方法

米国債券投資の魅力と米国債の購入方法
米国債券投資の魅力

米国債券投資をすることで、世界中の資産の中で最も安全な資産に投資することができ、安定したインカムゲイン(利子収入)が期待できます。
また、株式やREITなど米国債券と異なる資産を保有している場合、それそれの資産の値動きに相関性が低いため、分散投資効果によるリスクの低減も期待できます。
信用リスクをとることなく、安定した利息収入(キャッシュフロー)が期待できるといった点で、米国債券投資は、資産運用ポートフォリオのコアになりえる資産です。
米国債券市場の値動きは株式市場の値動きに比べ、相対的に安定していて、米国債投資は利息収入(金利)を得られるので、米国債の購入で安定的な資産運用を目指すことができるのではないでしょうか。
ちなみに、世界の債券市場の大きさは82兆ドルで、株式市場の大きさは44兆ドルで債券市場は株式市場のの約2倍の大きさです。


配当金がザクザク増える米国株配当成長銘柄の選び方



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外国債券の投資信託は海外ETFがおすすめ

外国債券の投資信託は海外ETFがおすすめ
外国債券の投資信託に投資することで安定したインカムゲイン(利子収入)を期待することができます。
また、株式やREITなど外国債券と異なる資産を保有している場合、それそれの資産の値動きに相関性が低いため、分散投資効果によるリスクの低減も期待できます。
安定したインカムゲイン(利子収入)が期待できるといった点で、外国債券はポートフォリオのコアとしたい資産の一つです。

外国債券の高い金利水準に魅力を感じたのなら、外国債券を直接買うことも選択肢の1つです。
しかし、ファンド(投資信託)を利用してたくさんの銘柄の債券に分散投資すれば、個別の国債・社債の価格変動リスク、信用リスク、デュレーションリスクを抑えることができ、長期運用で安定したリスク・リターンが期待できます。
投資信託であれば少額から投資が可能ということも魅力のひとつとなっています。


海外ETFを利用した外国債券投資

外国債券の投資信託の中でも海外ETFといわれる金融商品を利用して外国債券に投資することをおすすめします。

ETF(Exchange Traded Fund)とは、指数連動型上場投資信託のことです。
海外ETFとは、海外の各種指数との連動を目指すETFでニューヨーク証券取引所やナスダック市場、香港市場など外国の証券取引所に上場されているETFです。
上場されているので透明性が高く、流動性もよいのが海外ETFのメリットとなります。
海外ETFは上場しているため、株式と同様に価格がリアルタイムに変動します。
値動きを見ながら購入・売却のタイミングを決められるほか、株式と同様、指値・成行注文で発注できます。

また、外国債券海外ETFの場合、債券のクーポン(利子)を分配金という形で受け取ります。

外国債券投資におけるリスクには、為替変動リスクや信用リスク、デュレーションリスクなどがありますが、海外ETFを利用すれば償還期限の違う外国債券に分散投資することができるので、外国債券を直接購入するよりもリスクが軽減されます。

外国債券の海外ETFは、償還期限が異なる債券へ分散投資を継続しているので、投資家はETFを保有しているだけで良いので簡単です。
グローバルに国債、社債を広範囲に分散投資できる上場投資信託である海外ETFの外国債券は使い勝手が良いのでおすすめです。


国内金融機関で購入可能な外国債券海外ETFの銘柄
(以下の海外ETFは米ドル建てですので利子の振込みも米ドルです。)


iShares Barclays Aggregate Bond Fund(AGG)
iシェアーズ ・バークレイズ 米国総合 ファンド
バークレイス・キャピタル米国総合インデックスへの連動を目指します。
米国投資適格債券市場へ投資。

iShares Barclays 20+ Year Treas Bond (TLT)
iシェアーズR ・バークレイズ 米国国債 20年超 ファンド
バークレイズ・キャピタル米国国債(20年超)インデックスへの連動を目指します。
残存期間が20年超、米ドル建ての米国財務省証券で構成されています。

iShares iBoxx $ Invest Grade Corp Bond (LQD)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債ファンド
IBoxx米ドル建てリキッド投資適格インデックスへの連動を目指します。
流動性の高い投資適格米ドル建て社債の銘柄で構成。

iShares iBoxx $ High Yield Corporate Bd (HYG)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ファンド
iBoxx米ドル建てリキッド・ハイイールド インデックスへの連動を目指します。
米ドル建ての高利回りの社債に投資。

iShares JPMorgan USD Emerging Markets Bond Eund(EMB)
iシェアーズJPモルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ファンド
JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・グローバル・コア・インデックスの価格及び利回りの実績に概ね対応する投資成果をあげることを目標としています。

iShares S&P/Citigroup International Treasury Bond Fund(IGOV)
iシェアーズ・S&Pシティグループ世界国債(除く米国)・ファンド
S&Pシティグループ・インターナショナル・トレジャリー・ボンド・インデックス(除く米国)の価格及び利回りの実績に概ね対応する投資成果をあげることを目標としています。


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